「勉強したくない」そんな時におすすめのやる気の出し方を勉強嫌いの学生が紹介

勉強

多くの学生が「勉強したくない」と思ったことありますよね。

できるなら毎日ゲームとか好きなことばっかりやってたいです。

ですが学生は勉強しないといけないです。勉強しないと進級できませんし学校も卒業できません。

なので勉強しますが、どうしても勉強するやる気が出ない時ありますよね。じゃあその時にどうやったらやる気が出るかを今回紹介してきます。

今回紹介する方法を実践すれば必ず出るとは限りませんが、この方法で勉強ができなければもうやばいです。何やっても無理だと思います。

なのでぜひ実践してやる気を出して勉強してみてください。

やる気で行動するのは今すぐやめて

さっそくですが、やる気で行動するのはやめてください。さっきと正反対のこと言ってますが、やる気で行動するとダメです。

やる気で行動してたら成長がむちゃくちゃ遅くなるからです。

だってやる気出るまで行動しないでいると、いつの間にか1日終わってたなんてよくあると思うと思います。

自分も中学生の頃にやる気が出たらやろうと思っていて、やらないといけない宿題とかを次の日に急いでやってました。

それにやる気を出すことを知らない人がやる気を出して行動するなんて気が遠くなる話です。

なのでやる気で行動を始めるのはやめて、やる気で行動を継続してください。

やる気が出てきたら、ずっとそのことをやっちゃいますよね。

そんな感じにやる気を使ってほしいと思います。

なので続けるためのやる気の出し方を紹介していきます。

ご褒美を決めよう

やる気出したいならご褒美を準備してください。これは小学生の親などがよくやっていると思います。

みなさんも1度は経験ありませんか?

「この宿題終わったら、おやつ食べようね」「テストでいい点を取ったらゲーム買ってあげる」とか言われたことありますよね。

こういう感じのご褒美は自分でも決めましょう。テストでいい点とったらおいしいスイーツを買おう。これだけ頑張ったら服を買おう。

こんな感じにご褒美決めたら頑張れませんか?できたらご褒美が待ってるから自然とやる気を出しちゃいます。子どもっぽいですがやる気を出すことが目的なので構いません。

この方法は1番知られてますが、1番効果的なのでぜひやってみてください。

未来の自分を想像する

2つ目は未来の自分を想像するです。これは1つ目のご褒美を準備すると似ています。

受験生は特にするべきことです。これやってないとモチベーションなんて物は消えてなくなります。これをやる理由を紹介していきます。

理由としては、なりたい自分になるためにやる気を出して頑張るからです。

中学生ならば、この高校に入ってこれがしたいとかを思い高校受験します。

そのためなら意外とみんな努力します。だってやりたいことですから。なのでやる気を出して頑張ろうとします。

これは1か月先の自分を想像してもいいです。ですが注意することがあります。それは楽しい自分を想像してください。

だって楽しくない自分を想像してもやる気出ませんよね。

誰も楽しくないことのためにやる気は出ません。なので絶対に楽しい自分を想像することを忘れないでください。

まとめ

今回はやる気が出ない時にやる気を出す方法を紹介しました。

やる気を出すのってなかなか難しいですよね。自分も受験が近づいていくごとに勉強しないといけないのに勉強したくなかったです。

受験にやる気とか言ってたらダメってことはわかっていても、勉強は楽しくないです。

けど未来の自分を想像してみると、想像の自分になりたいと思い結構頑張りました。受験には落ちましたがやる気があった時は何をやるにしてもすごく楽しかったです。

勉強は好きではななかったですが、楽しかったです。

勉強を始めて少しでも楽しいと思えた瞬間でした。やる気を出せるだけで見える世界が変わりますのでがんばってみて下さい。