受験の後悔から学んだこと+考え方【受験勉強を乗り切るために見てほしい】

勉強

こんにちは、ユウです。

今回は受験のことについて書いていこうと思います。

突然なんですが皆さんは受験に落ちるか落ちないかは何で決まると思いますか?

これについては人それぞれだと思います。正解はないですが自分なりの答えは持っていると思います。

自分はどれぐらいの気持ちで頑張って、どれぐらいの時期から始めたか重要だと思います。

ここから受験のことついて詳しく説明していこうと思います。

受験で落ちないためにはどうすればいいのか

この話を書いている私自身行きたかった高校の受験に落ちています。

落ちたときは悲しいとかの感情はなく何をすればいいのかわからなくて何もしなくて2日ぐらいを過ごしました。

こんなことにならずに自分の行きたい高校に行って青春をしてほしいと思って書いていますが、この記事を書いているときはコロナが流行っていて青春をできる環境ではありませんでした。

ですが自分の行きたい高校に受かっていたらどうなっていたのかとよく考えます。

ではどうやったら受かったのかな?と考えました。

そしたらどれぐらいの気持ちで頑張っていたのかが重要なんだと感じました。

自分は志望校を決めたのがすごく遅かったです。先生に受からないといわれていて1つ下の学校を勧められて最後は後悔の無いほうを選ぶほうが良いといわれていました。

2か月近くこの志望校について悩んでいて決めたのが受験の1か月前です。行きたい学校への願書を書かないといけなかったので最後は自分の行きたいと思っていた学校に決めました。

学校を決めるのはできる限り早く決めるべきだとこの経験から感じました。

理由としては目標がないのに勉強し続けるのは難しいからです。

たとえるならマラソンでゴールの見えない道を走り続けるのと同じぐらい辛いことです。

このたとえをするとどれぐらい目標を決めるのかが重要かがわかると思います。

けど1か月前からでも受かる人は実際います

じゃあなぜ受かる人と受からない人がいるのか?

これについて考えていこうと思います。

受かる人と受からない人との間には何がある?

これは人それぞれすごく変わってくるものだと思いますが、自分とほかの人を比べたときにどこが違ったかについてとこんな風な勉強をしている人が受かっている可能性が高いかもしれないということについて説明していきます。

まず自分と受かった人の差には大きく分けて3つありました。

1つ目は睡眠時間の差、2つ目は目指す目標、3つ目は応用力の差の3つです。

1つ目 睡眠時間の差

1つ目は自分が1番やっておけばよかったと後悔してること、睡眠についてです。

自分が中学生の頃はよく眠らないで夜を過ごし次の日そのまま学校に来て、

「俺今日は寝ないで勉強してから学校に来たからすごくね?」

という人が周りにもいました。こういう人はたぶんいい結果を残せないと思います。

自分はここまでではありませんが、あまり寝ていなかった気がします。自分の中ではいつも通り寝ていると思っているのに、家から帰ったとたんに眠くなって寝てしまうことがありました。

睡眠がしっかりとれてないとこのように夕方にすごく眠くなってしまいます。

自分ではほどほどに寝ているつもりの1か月間はすごく体に負担があったんだと思います。受験が終わった後自分は家で毎日のように寝てました。

じゃあここで受かった人はどうだったかというと寝てない人もいましたが、すごく寝ている人が受かっていると感じたのです。

睡眠のすごさを知ったのは友達の睡眠時間と偏差値の伸び方を知った時です。

その友達は受験1か月前ぐらいからすごい時間寝ていました。

寝る時は学校から帰って寝てしまい、起きたら次の日の朝だったということもありました。

けどもともとはこんなに寝ていませんでした。夜更かしをしてゲームしたり、本を読んだりしていて、すごく寝るが短かったです。

毎日睡眠時間4時間とかでも平気で学校に来て授業を一睡もしないで受けていました。

その時はあまり成績が良くなくて、学校のテストでは得意教科以外はあまりよくない結果で、偏差値も50あるかないかぐらいでした。

ですがある日突然すごく寝始めて、急に成績が伸び始めて模試などでは偏差値58ぐらいを平均して取っていて、受験の時の結果も見せてもらいましたが、偏差値59ぐらいの学校に受かってるぐらいの点数を取っていました。

ですが決してこの友達は12時間勉強をしていたのではなく12時間寝ていました

この時にはもう遅かったですが、これからは睡眠にも気を使っていこうと決めたときです。

実際自分が高校生に入学してから睡眠時間と睡眠の質を少し意識したら暗記の英単語などはかなり頭に入ってきました。

勉強ができるようになりたいなら、寝る間も惜しんで勉強するのではなくしっかり寝ましょう!

2つ目 目指す目標

2つ目は目標についてです。

目標については最初にも書いた通りですが、早めに目標を決めることもすごく重要ですが、それに加えてもう1つ重要なこととして目指す目標についてどれだけの熱意を持っているかだと思います。

みんながみんなすごい熱意を持っているわけではありません。

ですがそれでも目標を達成できる人も多くいます。

これの理由としては自分の実力と目標が近かった努力しているつもりがなかったがかなり努力していたなど様々あると思います。

けど全員がそんな状況なわけありません。目標が達成できる人がいれば目標を達成できなかった人もいます。

自分は達成できなかった側なので、熱意の重要さを知っています。

受験に関してだけでたとえるなら、志望校にどれだけ行きたいかと思っているかです。

皆さんも行きたくない学校を目指す人は少ないと思います。多くの人は行きたい学校を目指します。

けれどもどれだけ頑張って合格できなかった場合もあります。そのことに関しては次の応用力に関してのところで説明していきます。

では話を戻していくと、結局熱意を持っていても目標を達成することが困難な人もいますが、熱意を持っているのといないのでは持っているほうが目標を達成できる確率は上がると思います。

これは受験に関してだけではありません。成人してからも変わることはありません。

自分もこのブログを通して成長して頑張っていきたいという熱意をもっています。

一度自分のダメなところが出てしまい熱意持って頑張ることをやめてしまいましたが、また頑張っていこうと思います。

一度やめてしまっても、もう一度再出発すればいいだけのことです。

3つ目 応用力の差

3つ目は受験だけでなくどんなことにも必要な応用力です。

受験に関して言うならば、これだけは気持ちがどうこうではありません

勉強は基礎をしっかりと勉強して後に応用をするのが一般的です。高校に受かりたいのに基本をしてないのはどうしようもないです。

だからここでは基礎をしっかりと固めているもしくはある程度固めた状態での話をしていきます。

基礎をしていればしていない人と比べて受かる確率は高いです。ですが上の学校、高い目標を狙おうとすればするほど基礎だけではなく応用も必要になってきます。

受験では基本問題だけではなく応用問題もあり、応用問題のほうが点数も高くなっています。

ではどうやって応用力を身に着けるのかということですが、少し難しめの問題集をやって、全部大体解けるのならば、また少し難しい問題集をやるの繰り返しがいいと思います。

わからない問題は塾の先生や学校の先生、もしくはすごくその強化が得意な子がいればその子と一緒に考えるなども一つの手段だと思います。

あともう一つ付け加えるならば、考えましょう

これは受験だけではありません精一杯考えてください。これがすごく大事です。

問題の場合だと考えたけどわからなかった、の次に解説を見るのではなく答えだけ見てその答えにどうやったらなるのか考えたりするといいと思います。

結構このやり方は難しいと思いますが、これができたら考える癖がつくのでいつもより答えの近いところまで考えられたりします。

特にこのことに関しては考えて問題をいっぱい解きましょうが重要なだけで他に説明のしようがあまりないです。

結局はこういうことです

ここまで読んでくれた人が頑張ろうと思って頑張ってくれると嬉しいですが、受験は受かる人もいれば落ちる人もいます。絶対にです。

それは実力が足りなかった学校の定員に入れなかったなどいろいろな理由が受験の結果を知っていろいろな人から聞こえてくると思います。

ですが受験に失敗しても人生は終わりません自分も実際にこうして生きてます

別に受験に落ちたから自分は受かった人と比べて劣っているわけではないです。

むしろみんなとは違う体験をしたのですからみんなとは違うところで経験値を得たということです。

受験するからには受かりたいと思います、ですので精一杯頑張ってください

ここで説明したことを全部実行したから絶対に受かるわけではないです。けど受かるかもしれません

受かったとしても落ちたとしても自分をほめて次に向かっていきましょう。

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