今回はテレビやネットなどで「神授業」と呼ばれているスタディサプリについて紹介していきます。
スマホやパソコンを使っての勉強で本当に勉強はできるのか?
スタディサプリを使うメリット、デメリットなど詳しく紹介していきます。
スタディサプリを使おうか迷っている人は、ぜひこの記事を見て参考にしてください。
スタディサプリとは
スタディサプリは、転職でなじみのあるリクルートのサービスのうちの1つです。
スタディサプリは、オンライン学習できるサービスで、小学校から大学までの学生向けにいろいろなコースを提供しています。
ビデオ授業や印刷できるプリント、クイズなどのコンテンツを使い、定期テストや受験対策などの勉強ができます。
どんな授業がある?
スタディサプリは、「数学・英語・国語・理科・社会」の5つの科目の授業の動画を見ることができます。
小学生から高校生、大学受験まで幅広い範囲をスタディサプリでカバーすることができます。
それぞれの科目にいろいろなコースが存在します。
基本を学べるスタンダートコースから、難関校を受験する人向けのトップ・ハイレベルコースなどがあります。
それぞれコースによって先生なども変わり、新しいことを学べることもできます。
テレビのCMなどで有名な英語講師の関先生もスタディサプリで授業しています。
関先生の授業を見るためにスタディサプリを登録するのも正直アリです。
もっと詳しく授業について知りたい人はこちらから。
スタディサプリの料金は?
次に紹介するのはスタディサプリの料金です。
今回は高校生スタディサプリの料金を例として紹介します。
スタディサプリにはベーシックコースと合格特訓コースの2種類のコースがあります。
ベーシックコースは、月額2,178円(税込み)でクレジットカード決済のときのみ14日間の無料体験期間があります。
そして映像授業、授業テキストのすべてにアクセスして勉強することができます。
合格特訓コースは、ベーシックコースにプラスされて、月額10,780円(税込み)となっています。
こちらも14日間の無料体験期間があるのでお試しで利用することもできます。
それに加えて、このコースでは志望校向けの学習プラン、担当コーチによる個別指導、月10問の科目質問対応の3つのサービスを利用することができます。
なのでスタディサプリを試しに使ってみたい人は、すべてのサービスを利用することができる合格特訓コースの利用をおすすめします。
メリット
スタディサプリのメリットは3つあります。
1つ目は、いつでもどこでもスマホ1つで勉強できることです。
今は、小学生や中学生でもスマホを持っているので、どこでも勉強することができます。
高校生であれば、電車での通学中などに授業動画を見ることができます。
2つ目は、何度でも授業動画を見返しができることです。
わからないところがあっても、授業動画を巻き戻して何度でも見ることができます。
学校の授業の場合、忘れてしまって復習したいと思っても授業をもう1度見ることができません。
ですがスタディサプリであれば、復習で授業を見ることができるのがオンライン学習サービスの大きな利点です。
3つ目は、料金がすごく安いことです。