【誰でも使える】質問の仕方がわからないならこの方法を試してみよう

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いつも誰かに質問するときにどうやって質問すればいいか悩んでませんか?

実は、この記事で紹介する「質問の仕方」を実践すると、誰でも簡単に「いい質問」がすることができます。

なぜなら、この方法を実践して、相手から質問の時に何度も質問し返されることがなくなったからです。

記事を読み終えると、これから質問の仕方がわからなくて、相手の時間を奪うことなく、自分が欲しい答えを1回でくれるようになります。

いい質問とは

まず最初に紹介した「いい質問」について紹介します。

簡単に紹介するといい質問とは、自分がした質問を相手に1度で理解してもらい、その質問に対して1番求めている回答をもらえる質問のことです。

これ質問できてる人は正直すごいと思います。

なぜなら多くの人はこの質問をしてないです。それにできないです。

なぜこの質問できないのか?その理由はみんな相手に質問の答えを教えてくれと丸投げしているからです。

多くの人は質問で求めている答えの特徴を伝えません。

例えば、あなたがある有名人の名前を忘れたとき、友達にその人の名前を教えてもらいたいときにどうやって質問してますか?

「今有名なよくテレビ出てるあの人の名前が思い出せなくて、○○さんわかりますか?」

この質問はよくない質問です。なぜなら特徴を全然伝えることができていないからです。

「いい質問」の仕方

先ほどの話の続きですが、1つ前ではよくない質問の例を見せたので、次はよい質問の例を紹介します。

「今有名で○○のドラマとかに出てて、年齢が若くて、□□さんと共演してたよく化粧品のCMなどで見る人を忘れたのですが、○○さんわかりませんか?」

この2つの質問の違いが分かったら、あなたもいい質問ができるようになります。

この2つの違いはほしい答えである、有名人の特徴をどれだけ伝えているかです。

1つ目は、有名テレビに出てる、この2しか特徴がないです。この2つの特徴を持つ人はたくさんいますよね。

2つ目は、有名ドラマに出てる年齢が若い□□さんと共演してた化粧品のCMに出てる、この5つの特徴を伝えています。

これだけで1つ目の質問より思い浮かぶ人数は少なくなりましたよね。このようにわかりやすく想像しやすい特徴を伝える。

このように質問するのがいい質問だと考えています。

この少しの工夫ですがこれをできている人は少ないです。

なぜなら日本人だからと考えています。日本人は周りの空気を読むことが得意と言われています。

これは良く言えば、何も言わなくてもわかってくれる意思疎通が優れている。

悪く言えば、全部言わなくても相手は自分の言いたいことはわかってくれるという気持ちがある。

この悪い面があるので、皆さんがいい質問をできないのだと思います。

けどこれはどうしようもないです。なのでいい質問する練習をすることをおすすめします。

練習法としては誰かに質問する前にその質問の特徴を多く思い浮かべることです。

これができたら誰でもいい質問ができます。

ですが相手に質問を伝える時にすべての特徴を伝えてはいけない理由を次で紹介していきます。

質問するときに気を付けること

質問するときに特徴を多く伝えようと話しましたが、いざ質問するときにすべての質問を伝えてはいけません。

なぜなら相手が混乱してしまうからです。

多く特徴を伝えれば、答えは正確に出ると思うかもしれません。ですが特徴が多すぎると、特徴を覚えることに頭を使い質問の答えがわからなくなります。

あなたも経験ありませんか?

親「今から、~~~と~~~とついでに~~~をしておいてくれない?あと~~~だけは絶対に忘れないでね」

1度にこれだけ頼まれごとされてもわかりませんよね。多くの場合、もう1度聞き返すと思います。ここで無駄な時間を使ってしまいます。

質問の時も変わらないです。多くの特徴を伝えすぎるのは相手を混乱させてしまいます。

じゃあどうすればいいのか、特徴に順位を決めればいいのです。

順位の決め方は簡単です。質問の答えを聞いて誰もがこの特徴だといわれるものから順位をつけていきます。

先ほどの有名人の話だと、○○のドラマ□□さんと共演していた、この2つが1番わかりやすい特徴だと思います。

このように1番わかりやすい特徴を伝えてあげると「いい質問」ができ、「いい回答」が返ってくる確率が高くなります。

まとめ

今回は「いい質問」についてといい質問をする方法を紹介しました。

この質問の仕方は誰でもすることができます。この質問ができると相手からの印象が良くなります。

なぜなら質問の内容がわかりやすく、ごちゃごちゃしてないので質問されてもいい気分になるからです。

ですが質問するときには少しコツがあります。そのコツについては他の記事で紹介します。

この記事を読んだだけでも、あなたの質問力が上がったと思います。なのでその質問力で「いい質問」をどんどんしましょう。

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