テストで点が取れない、「定期テスト300点」を取れなくて困っていませんか?
実は、この記事で紹介する「定期テストの点の取り方」を知れば、誰でも定期テストで点を取れるようになります。
なぜなら、自分も中学生の頃にこの方方法で300点を取り、この方法を活用して400点も取れるようになった方法です。
この記事では、点数が取れない理由を説明した後、テストで点数を取るためにすることを詳しく紹介します。
記事を読み終えると、これからのテストはテストで300点以下を取ることがなく、もっと高い400点も超えれるようになります。
なぜ点数が取れないのか
たぶん多くの人が見逃しがちなこと、それはなぜ点数が取れないのかを考えないことです。
これを考えないと全く点数は上がらないです。たとえ上がってもその点数をキープしたり、超えることは無理です。
点数が取れないのには2つ理由があり、1つ目は目標がないから、2つ目は努力が足りてないからです。
あなたが点数取れない理由はこの2つです。目標についてはテスト勉強を始める時に1番初めにやることです。
なので次で紹介してきます。
最初にやること
テスト勉強を始める時に1番最初にやるべきこと、それは目標を立てることです。
これは300点を取る時だけでなく、より高い点数を取るとき、高校入試のときにもすごく重要なことです。
なぜなら目標を立てると勉強する内容が決まります。なので各教科にかける時間数、勉強量を効率化することができます。
今回は定期テストで300点取るのを目標にしてます。なのでどの教科で何点取るかを考えます。
例として自分が中学生の頃に決めてた目標点数を紹介します。
国語 | 数学 | 英語 | 理科 | 社会 | 合計 |
60 | 70 | 50 | 70 | 60 | 310 |
中学校1年生のときはこんな感じに考えてテスト勉強してました。正直この点数ならテストがとてつもなく難しくなければ全然取れます。
ちなみに自分が中学校3年生のときの目標点数はこんな感じです。
国語 | 数学 | 英語 | 理科 | 社会 | 合計 |
80 | 95 | 85 | 85 | 95 | 440 |
この目標点数は取れなかったですが、勉強にかける時間、勉強量などの配分がうまくなりました。
けどこのことを言っても、「めんどくさい」「そんなの必要ある?」とかよく言われました。
ですがこれでテストの点数が上がったのは事実です。しかもこれテストの点数が高い人は自然とやってます。
「この教科はこれぐらいで、あの教科はこれぐらい取れたらいいな。あの教科苦手だけど点数取りたいから結構勉強するか」
自分の知ってる人テストの点数高い人たちはテスト前いつもこんなこと言ってました。
けど目標だけ決めても意味がないです。これは勉強するための準備です。
ここからは具体的な方法について紹介していきます。
みんな努力が足りてない
ここからはテストの点数の取り方について紹介していきます。
まず最初のほうに紹介した点数が取れない理由の2つ目を思い出してください。
「努力が足りてない」です。テストの点数取りたいという人ほど、全然努力してないです。
ちなみにここで紹介する努力は勉強量と同じ意味だと思ってください。
つまりテストで点数取れないのは勉強量が少ないから。誰でも勉強量を増やせば定期テストは余裕で点数取れます。
なぜなら人は何回もやった出来事などは覚えていることが多いからです。
たぶん経験があると思います。毎日やってることありますよね。それ何も考えずにできますよね。
例えば筋トレを毎日同じメニューしてる人が毎日これは何回これはここまで負荷をかけないとなんて考えてません。
慣れてきたら自然と毎日同じことやってます。回数も自然と数えてます。勉強も何も変わらないです。
テスト1週間前、2週間前になったらひたすら勉強します。そしたらテストまでは覚えているので点数取れます。テスト以降も覚えているのが理想です。
勉強法については後で詳しく紹介しますので少しだけ待っててくださいね。
ここで1つ皆さんが疑問に思うことがあります。
「点数取れてる人でも全然勉強していない人いるじゃん。」
勉強しないで点数取れたらすごく楽で、うれしいですよね。けどそれはあなたには、無理です。今の状態では。
そういう勉強できるといわれる人たちは、もともと勉強量がすごい多いです。なので勉強することに慣れてます。
しかも勉強してたらコツが見えてきます。例えば暗記するとき、出来事だけを覚えるのではなく、その内容もしっかり知って覚えようとする。
これ勉強ができる人は当たり前にやってます。けどこれを勉強量が少なく、勉強になれていない人がやっても少ししか効果がなく意味ないです。
なのでそんな人たちに勝つためには勉強量を増やすことが必要です。
今回は300点を目標にしています。なので具体的な点数と勉強量も紹介します。
具体的な点数と勉強量
最初のほうで紹介した、目標が決まっている。そして今回は自分がその目標のためにどれぐらい勉強したかを紹介します。
今300点を目標にしてます。なので5教科平均して、60点とれば目標は達成です。じゃあどれぐらい勉強すればいいのか表にしてみました。
100点 | ワークも教科書も完全に理解 | ワークを3周以上、教科書も読む |
80点 | ワークも教科書も大体理解 | ワークは3周から2周、教科書も読む |
60点 | ワークも教科書も基礎はできる | ワークは2周以下、教科書はそんなに読まない |
40点 | ワークも教科書もあんまりわからない | ワークは1週またはしてない、教科書読まない |
こんな感じの表になります。周りのテストの点数が高い人参考にしていますが、あくまで目安です。
けどたぶんこれを見て300点とれてなかったの人の大半は驚きます。
なぜならワーク3周もしてるからです。自分も点数が取れない時は同じこと思いました。
「提出物だから1周だけでよくない?」と思ってましたが、実際問題出されるのはワークからです。
なのでしっかりワークさえすれば300点どころか400点いけます。
実際3年生のころワークを何周もしていました。ワークがなければ授業で配られたプリント復習する。
自分は暗記がすごく苦手だったので社会の授業で配られたプリントを6周以上してました。
それでやっと90~95点取れてました。むちゃくちゃコスパ悪いですが、点数を取りたいならそれぐらいしましょう。
じゃあ勉強量が必要なのはわかったと思いますが、各教科どんな感じに勉強すればいいかわからないと思います。
なので後日各教科の勉強法も紹介します。
まとめ
結論、目標がなく、努力(勉強量)が少ない人はテストの点数が取れないです。
なので受験の内申点のためにもテストの点数を上げたい人は一生懸命頑張ってください。
勉強法がわからない人は、各教科1番点数が高い友達などに勉強法を聞くのもありだと思います。
それぐらいはできないと一生テストの点数は上がりません。まず定期テストは入試とは違うので点数取れます。
だからこの記事で見たことを忘れずに頑張ってください。
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