中学生の人で勉強法がわからなくていつも悩んでいませんか?
実は、この記事で紹介する「勉強のコツ」を実践すると、誰でも成績を上げることができます。
なぜなら、自分もこの方法を実践して、テストの点数は300点から450点に、模試の偏差値は43から59まで上がったからです。
この記事では、教科別の具体的な勉強法ではなく、勉強するときのコツなどを紹介します。
記事を読み終えると、これからは勉強法に困ることなく、成績を上げるために頑張ることができます。
勉強するときのコツ
ここからは勉強するときのコツなどを紹介していきます。
今回紹介する方法はYoutubeなどでよく紹介されているものです。ですが、その中で自分が実践して、効果があると感じたものを紹介します。
これから紹介するコツは3つです。
1.暗記するときは書かない
1つ目は暗記するときに暗記しようと思ってノートなどに書くのはおすすめしません。
なぜならすごく時間がかかるからです。
まず暗記するときにどうすれば暗記できるか知っていますか?
暗記は反復だといわれています。暗記は何度も覚えようとすることで長い期間覚えている確率が高くなります。
なので理想としては、何度も暗記しようとするのがいいです。ですが暗記に多く時間を使えません。他にも勉強することはたくさんあります。
なので暗記するときは読むことで、少ない時間ですませるのがおすすめです。
2.音楽を聴かずに勉強する
よく勉強するときに音楽を聴いている人がいると思います。それ実はよくないです。
音楽を聴いていると自分は集中できている気になっていますが、集中できてないと言われています。
けど何か音を聴かないと集中できない人がいると思います。そんな人におすすめの方法があります。
それは自然音を聴くことです。今ではYoutubeで雨の音や図書館での音などがあります。
そのような音などを聞いて勉強するのはすごいおすすめです。自然音を聴いて勉強すると集中力が上がるといわれています。
自分も定期テスト前や高校受験の前などは家でも自然音を聴きながら勉強してました。すごく集中ができて、いつの間にか3時間、4時間経っていたこともあります。
なので音楽を聴くのではなく、自然音などを聞くことをおすすめします。
3.朝は数学、夜は暗記
あなたは勉強するときに「この教科はいつ勉強する」と決めてますか?
実は勉強する教科によって、勉強したほうがいい時間があります。
朝は数学のような計算する理系教科、夜などの寝る前は暗記するような文系教科などをしたほうがいいです。
なぜなら朝起きてから数時間は1番頭が働きやすいといわれています。なので数学などを勉強したほうがいいです。
夜に暗記などをする理由は暗記して、次の日の朝に復習すると記憶しやすいといわれています。
この方法は自分は高校生の今でも使っています。英単語や漢字などはこの方法を使って暗記するとすごく楽です。
まとめ
今回は教科別の具体的な勉強法ではなく、どの教科でも使えるコツを紹介しました。
この方法はずっと使える方法なので中学生の頃から身につけておくとすごく便利です。
勉強法を探すことばかりに集中せずにこういったコツのようなところも探してみるといいと思います。
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