学校をやめようか迷っているならこれを見てから決めても遅くない

勉強

あなたは学校やめたいと思ったことありますか?

自分は昔学校をやめたいと思ったことがあります。ですが自分は学校行くことを選びました。世の中には学校をやめるかやめないかで迷う人はたくさんいると思います。

この記事では、学校をやめる理由、やめた後の選択肢、などを紹介していきます。

学校をやめるか迷っているならこの記事を読み終えてから考えても遅くないと思います。

なんで学校をやめるのか

学校やめたい人は大体こんな理由があります。

  • 勉強ができない
  • 友達がいない
  • 友達関係が良くない(いじめなど)
  • 学校に行けない
  • 家庭の事情

この4つが主な理由だと思います。1つ1つ紹介していきます。

勉強ができない

この理由でやめたいと思ったことがある人はかなりいると思います。

ですがこの理由でやめる人はほとんどいません。なぜならこの理由でやめると親に言えないからです。

親に勉強ができないから学校をやめたいと言うと

「そんなこと言う暇があったら勉強しなさい」

なんて言われると思います。

ですが周りの人がすごいスピードで成績が上がっていく中で、自分はどれだけ勉強しても成績が上がらない。

この状況はすごいつらいです。それに勉強内容も親が勉強していた内容よりも難しくなっています。

なので気持ちがわからないのも当たり前です。

勉強ができなくて迷っている人は中高生におすすめの勉強法を紹介しています。参考にしてみてください。

友達がいない

これも学校をやめたい理由の1つだと思います。

友達がいないというより、友達が少ないなどで悩む人が多いと思います。

どうしてもこどもの頃は周りの子と同じことをしたくなる年です。その時の記憶は長く残るものでもあります。

なのでそんな時期に友達がいないとあまりいい思い出が残りません。

それに楽しい瞬間を一緒に楽しむことができない。これは学生にとってはつらいものの1つだと思います。

自分は楽しめる友達がいましたが、体が弱くその友達と同じことができないことが多かったです。

みんなが外で遊んでる中、1人で本を読んでいることが多かったです。

その時間は全然楽しくなくて、休み時間なのに授業が早く始まらないかと思っていました。

それぐらい子どもにとって、一緒に過ごす人がいないのは学校をやめたいとも思える理由の1つです。

友達関係が良くない(いじめなど)

先ほど友達がいないのはこどもに影響が大きいと紹介しましたが、友達がいるのがいいと言えません。

なぜなら友達とのコミュニケーションは難しいからです。

最初はすごく仲のいい友達だった。でもいつの時からか自分に対して強くあたるようになった。

ほかの友達もみんなで自分に対して強くあたる。これがいじめです。

小学生だったら本人が何もしてなくても、相手が面白いからいじめられるなんてこともあります。

これすごくつらいです。何か自分に理由があるなら

「自分があの時、謝っていたら」

と思うかもしれません。ですが理由がないのにいじめられるほうはそんなことも考えることができません。

自分も理由がなくいじめられてましたが、時間が過ぎるのを待つ以外自分には方法がありませんでした。

それに親に心配をかけたくない、けど学校に行きたくない。

自分もこれが理由が学校をやめたいと思いました。

学校にいけない

これは学校にいきたくないと違います

学校にいきたくてもいけない。それが理由で学校を転校した人を何人かみたことあります。

それを見ていると、学校をやめるに理由につながると思います。

なぜなら友達ができてもその友達と学校生活を送ることができない。最初に紹介した勉強もできない状態になります。

これも自分は経験したことあります。学校にいきたくてもいけないのはすごく心にきます。

小学生の時、体が弱くて登校するのが難しかったり、病院に入院していたりしていました。

小学校4年生に分数を勉強すると思います。ですが自分は学校を休みがちでした。

その後、補習などで勉強しましたが、高校生になった今でも分数が苦手です。

このように学校にいけないのもやめたくなる理由です。

家庭の事情

家庭の事情で学校をやめないといけない

アニメなどでよく見ますが、現実でももちろんあります。

親の次の仕事が東京から北海道になる。そうなると一緒に引っ越しをする場合もあります。

少し暗い話ですが、親の離婚などもあると思います。

学校やめた後の選択肢

ここまで学校をやめる理由などを紹介しましたが、ここからは学校をやめた後について紹介していきます。

学校をやめたあとはどうするか。その選択肢は3つです。

  • 他の学校に転校する
  • 社会に出て働く
  • 家にずっといる

この3つが学校をやめた人が選ぶ選択肢だと思います。もちろん他にもあると思いますがこの3つを紹介していきます。

ほかの学校に転校する

友達関係が悪い人以外の人でも、いろいろ理由などで転校することは多いです。

今までもいろいろな理由で転校する人をみてきました。 

なので自分が通っていた学校が嫌で学校をやめたい場合はおすすめの方法です。

社会に出て働く

この方法は高校生などに多いと思います。

中学生は多くの人が我慢して学校生活を過ごして、高校で耐えることができなくて学校をやめる。

学校をやめる時にお金が欲しいから働こうと思う。

かなりあると思います。ですが正直そんな簡単なことではないと思います。

バイトではなく社会人のように働くときに見られるのはやはり学歴だと思います。

昔ほど学歴だけで見られることは少なくなったように思えますが、まだまだ学歴はその人を表す1つのステータスだと思います。

ですが学歴がなくても働くことは可能です。よくTwitterを見ていてもいます。

「自分は将来楽しく生きたいので、頑張って社長になりました」

その人はすごい努力をしていました。なので学歴はなくてもいいです。けどあっても困ることはないです。

難しいですね。

家にずっとこもっている

家にこもる人の多くは、学校で友達関係が良くなくて、外に出たくないのが原因だと思います。

そのほかだと単純に家から出ることが嫌で、家でずっといたい。

学校で嫌なことばっかりだと学校に行きたくもなくなります。

まとめ

このようにいろんな道があると思います。働くだけでも多くの選択肢があります。

なので学校をやめたいと思ったら、まず選択肢を考えてみてください。

自分はやめた後、この道を選び進んでいきたいと思える道を見つけてから学校をやめることを真剣に考えてみてください。

学校をやめる時、相談しなければならないのは親です。

こどもからしたら親はこどもを学校に行かせていると思います。ですが逆に行かせてくれてもいます。

なので親の説得ができなければ、学校をやめるのは難しいです。

ですが今回見たことを参考にしてみてください。

なぜ学校をやめたいのか、そしてやめた後どうしたいか、詳しく決めてなくてもいいです。

説明は、理由と道を示すことが重要です。

なので学校をやめたいなら考えて、そして調べて、覚悟を決めてください。

ちなみに学校をやめても死ぬことはないです。なので思いつめるぐらいならやめるのをおすすめします。

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