受験お疲れさまでした!
これを読んでいる人の多くは高校受験が終わり、新しい学校生活に向けて頑張ろうとしている人だと思います。
今回は高校の勉強にそなえて、勉強するべき教科について理系、文系に分けて詳しく紹介していきます。
まだ高校入学前で類型選択(理系か文系)を決めている人は少ないと思いますが、これをみて参考にしてみるといいかもしれません。
勉強するべき教科
ここからは勉強するべき教科と勉強の仕方、なぜ勉強するべきなのかを紹介していきます。
まず高校生になると中学生の頃と比べ教科数が多くなっています。
高校生活で数学だと6教科、理科だと選択にはなりますが4教科というようにすごく多くなります。
ですがあせる必要はありません!
まだ春休みなので、やるべきことは中学校の復習と高校の少しの予習です。
前置きはこれぐらいにして置き、勉強すべき教科の説明をしていきます。
重要度NO.1 英語
1つ目の教科は文系、理系関係なく英語です。
英語は春休み中に勉強するべき教科、圧倒的1位です。
その理由は、英語は高校生活3年間の後にある大学受験に絶対必要な教科だからです。
それに社会人になってからも使う機会がある、そして何より中学校の時の英語とは違って難しいです。
その英語の勉強法は、2つです。
1つ目は中学生のときに勉強した文法などを総復習することです。
高校の英語では、中学校の英語より詳しくなります。なので中学校の文法がある程度復習できていると英語が少し楽になります。
2つ目は英単語を覚えることです。
大学受験では中学生のときと同じように教科書の英単語だけを暗記して合格はできません。
高校生は絶対といえるほど英単語帳を持ち歩いています。多くの高校生はこの英単語帳を使い、単語を覚えています。
なので春休みに中学生の英単語を復習して、本屋さんで英単語帳を買いましょう!
ですがおそらくほとんどの学校で英単語帳は配られます。
じゃあ無駄になるんじゃない?と思う人もいますよね。
ですが単語帳は2個あっても全然大丈夫です。自分は常に単語帳を2個持ち歩いてます。
そしてわからない単語があればすぐに調べられるようにしています。
いわば辞書の代わり使っています。辞書は重くて持ち運ぶのがしんどいですが、単語帳2冊なら重くないです。
ですが基本は単語帳1つを完璧に覚えるのが基本です。
それに単語は英語において超重要で自分で頑張らないといけないことの1つです。
なので春休みに英単語帳を買って勉強していると周りと大きな差が付きます。
なのでぜひ英単語帳を買って、勉強を頑張ってください!
おすすめの単語帳も紹介しておきます。
重要度NO.2 数学と理科
英語の次に重要なのは数学と理科です。
高校で理系に進みたいと思っている人は絶対に勉強してください。それぐらい重要です。
その理由は中学校の数学や理科と違い、格段に難しいからです。
数学
まず数学について説明していきます。
中学校までは数学は1つだけでしたが、高校では数学だけでも数学Ⅰ、A、Ⅱ、B、Ⅲという風に5つに増えます。
それに2022年4月から高校生になる人は数学Cが復活するので数学だけでも6つになります。
すごく多くないですか?
なので「中学生にやったところが思い出せないから復習したい」なんて暇は全くないです。
なので数学の勉強法は中学までの復習、そして高校数学の予習をおすすめします。
高校数学の予習としては、「チャート式」もしくは「フォーカスゴールド」を使うのをおすすめします!
おそらく理系にいくほとんどの人がどちらかを使っていると思いま