みなさんはビジネス書を読みますか?
ビジネス書からはビジネスの知識や考え方などをたくさん得ることができます。なのに読んでる人は少ないんですよね。自分は1か月で10冊は読んでいますが、まだまだ読み足りないです。
社会人になってからビジネス書を読む人は多くなると思います。ですがスタートダッシュは早い越したことはないです。なので高校生のころから読んでください。
じゃあそんな高校生のころに読んでほしい初めのビジネス書を3冊紹介していきます。
ではさっそく紹介していこうと思います。
不登校中学生だった僕の月収8桁の稼ぎ方
最初に紹介するのはキメラゴンさんの「不登校中学生だった僕の月収8桁の稼ぎ方」という本です。
この本は自分の読んだ本の中でも、自分の世界観をすごくぶっ壊してくれた本です。実はキメラゴンさんと同学年なんですが、正直この人を知ることができてよかったと思っています。
さっそくですがこの本は名前の通り、キメラゴンさんが月収8桁を稼ぐまでどんなことをしてきたのかが書かれている本です。
普通の学生でこんなことしようと思う人いないです。ですがキメラゴンさんも最初は普通の学生でしたが、あることをきっかけに変わりました。誰でもきっかけが大事と思いました。このきっかけは本に載っているのでぜひ読んでみてください。
そしてこの本の重要なところは、学生であるところと行動力なんです。
みなさんは学生でキメラゴンさんと同じぐらいの努力ができますか?今では学生のでもビジネスで成果を上げている人はいます。
ですが周りにそんな人が山ほどいますか?いないですよね。なぜならキメラゴンさんぐらいの行動力を持ってないからです。
たぶんこの記事を読んでいる大半の人はビジネスをやってみたいと思っている、もしくはビジネスをやっています。
そんな人にはこの本を読んで自分の行動力があるか確かめてみてください。そのためにこの本を読んでください。
もちろん再現性があまりないといっても、すごく参考になることが書いてあるのでぜひしっかりと読んでみてください。
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人生攻略ロードマップ「個」で自由を手に入れる「10」の独学戦略
2冊目は、迫 佑樹さんの「人生攻略ロードマップ」です。自分はビジネス書を始めて最初のほうに読みました。
この本は、個人が大きな力を持つ社会になっている今にどのようにして、自由を手に入れるかを説明されている本です。
読んでおいてよかったと思っている本のうちの1つです。ビジネスを何か始めていきたいと思っているならぜひ読んでください。
ここでどこが学生におすすめなのか。それは正しいビジネスの方向性を知ることができるところです。ここで皆さんはビジネスをやるうえで目指す目標を知ってますか?
その目標は、自分の時間を使って働かなくてもお金が入ってくる状態を作ることです。この目標を達成する方法が書かれています。
高校生は時間を切り取って働くことが当たり前だと思っています。ですこの本はその当たり前以外の道を知ることができる本なのでぜひ読んでほしいと思っています。
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内定者への手紙
3冊目は、北野唯我さんの「内定者への手紙」という本です。2021年1月に出版されました。
この本は1か月に1冊の間隔で出版されている本です。今回は1番最初に出版された「仕事が遅い人」と呼ばれないための、10のチェックリストのことを紹介します。
この本は社会人1年目の人に仕事が早くなるためにやることを紹介するものとなってます。ですがこの本の内容は学生でも使える技術がたくさんあります。
学生にとって最も使えるのは「分解の法則」です。これは何が原因なのかをしっかりと分解していって根本的なところから解決していく。
これは学生の勉強に使えます。もし問題が解けない時にどこがわかっててないのかを見つける時に使えます。
もう1つおすすめの法則があります。それは「目標の法則」なんですが、ぜひ本を読んで理解してほしいと思ったのでここまでにしておきます。
この本は遅くても社会人になるまでに絶対に読むべき本だと思いました。たぶんこの本を読んだ人と読まなかった人の間に大きな差がうまれます。
この「内定者への手紙」はAmazonのKindleを使用していないと読めないので、ぜひこの機会にKindleを使ってみて下さい。
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まとめ
今回はおすすめのビジネス書3冊を紹介しました。自分をアップデートしたいと思ったなら、本を買うのが1番だと思っています。
ビジネス書の多くは1冊1000円近くのものほとんどです。毎月1冊ぐらいは本を買って読んでみることを心がけてみてください。
今回紹介した本は1度に全部買わなくても、1か月に1冊でもいいので読んでみるといいと思います。
ぜひ学生の頃からビジネス書を読んで少しずつでも大人へのステップアップをしていきましょう。
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