みなさんは、お金に困ったりしたことありますか？
自分はすごく困ったことがあります。今でもそれはあまり変わっていません。でもこれってネタになるんじゃないかなと思い、今書いています。
今回紹介するのは貧乏になる人の決定的な特徴です。これやってる人ほとんど貧乏です。多くの起業家の人たちはこれをしている人はいません。
これやってるだけでいつまでもお金持ちになれず、貧乏から逃れられません。なのでこの特徴に当てはまらないようにしましょう。
ではさっそく紹介していく前に、どのくらいから貧乏なのかについてを考えていきます。
貧乏の定義って？
「まず貧乏ってどこからどこまでが貧乏なの？」
貧乏について学生の間でこの話をすると、「俺の家も貧乏だけど」とか「全然親は金をくれない」と言います。そして詳しく聞いてみると、「毎月5000円しかくれないんだよね」とか「携帯買い換えてくれない」と言います。
これを聞くと、親がお金をくれていることが当たり前だと思っている人が多いみたいです。けど貧乏な自分からすると、「え？みんな金持ちじゃん」としか思えなかったです。
すこし話からそれてしまったので、戻しますがこれほどに貧乏の基準が結構あいまいなんです。なのでWikipediaを参考にしました。
Wikipediaには、「財産や収入が少なく生活が苦しいこと」と書いてあります。自分の考えとしては、自由に使うお金がないことを意味している思っています。
この話題を上げると、絶対に俺のほうが貧乏とかいう人がいます。ですが今回は自由にお金が使えない人のことを貧乏として扱います。
ではもう本題に行きましょう。
貧乏になる人の決定的な特徴3選
今回はタイトルにもある通り3つの特徴を紹介していきます。この3つは多くのお金持ちがやっていないことで、自分の経験もふくめて紹介しています。
ではさっそく1つ目からいきます。
貯金をしようとする
1つ目、貯金をしようとする。これ結構やっている人が多いです。「は？」というのがみなさんの意見ですよね。ですが本当に貧乏になります。
ですがこれは高収入の人には関係ありません。貯金するお金を無理やり作り出したりしてる人が危険なんです。
理由としては、収入が少ない人が貯金したところで、お金は全然貯まりません。しかも銀行に預けていてもお金は増えません。なので貯金が無駄なんです。
ここで「何かあったときのために貯金するべきだ！」という人います。それ少し間違ってます。
理由は簡単。貯金のお金を何かのときに使えばもうお金はありません。なので銀行にはお金が0円。絶望的な状態です。
貯金をするなと言ってますが、ただお金を使えとは言ってません。
じゃあどうすればいいのか。自分のために使いましょう。正直自分が稼げる技術持ってたら、お金を稼げます。実際中高生でも技術を持ってれば稼げる時代です。
「高校生が何言ってんの？」と思うかもしれませんが、これは多くのお金持ちが言ってることです。自分に技術があれば再スタートできる。
これは何歳からでもできます。自分も実践してます。ほしい情報や技術があれば迷いなくお金を使います。ですが使える範囲で大丈夫です。
まとめ
・貯金をするなら、「自己投資」に使え。
買い置きする
2つ目は、買い置きする。これも結構貧乏な人はやってます。買い置きはすごい便利です。じゃあなんでだめなのか。
理由は買い置きしすぎると、お金を捨ててるのと同じです。食品であれば、賞味期限が切れたのに気付かない、そして捨ててしまう。これお金捨ててるのと同じですよね。
食品以外も同じです。使いもしないのに買い置きしてしまって、家が散らかります。そして忘れたころにいらないといって捨ててしまう。
どんなに多くの量を買っても、その人がそれを消費できなければ意味がないです。買い置きは便利なんですが、やりすぎがダメです。なので買い置きするなら少しの量だけにしてください。
できるだけ、必要な時に必要な分だけ買うことを心がけましょう。
まとめ
・必要な時に必要な分だけ買う
お金を持ち歩いている
3つ目は、お金を持ち歩いている。お金は基本何かを買う目的がない限り、持ち歩かないほうがいいです。
人はお金を持ち歩いていると何かを見て買いたくなったら、そこで買ってしまいます。そして買った後に、後悔する場合が多くあります。それでお金が気付かないうちにお金が財布から消えているでしょう。
なのでお金を持つなら、必要最低限に決めた金額だけを持つことをおすすめします。そうすればお金が財布に残っていくでしょう。
まとめ
・財布に入れるのは最小限のお金
まとめ
今回は貧乏になるかもしれない人の特徴3選を紹介しましたが、ほかにもしてしまうとダメなことはたくさんあります。
ですが1番はお金を考えないで自己投資にお金を使うことをおすすめします。知識や技術は身に着けたら、忘れることはありますがお金のように無くなることはありません。
みなさんは今からでもお金の使い方を考え直してみませんか？
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