今回は前にツイートした内容に触れていきます。
あなたはいつも時間がないと言い訳して、何事もあきらめてませんか?
けど時間は自分の意志で作れます。あなたの行動次第で時間は作れるんです。
じゃあ時間がないという人はどんな人なのか?
時間がないという人は、大きく2つに分かれます。勉強や部活などに力を入れている人、スマホなどをしている人。
たぶん1つ目の人のほうが時間を作りにくそうと思う人が多いと思います。逆に2つ目のスマホを使っている人は、スマホをやめれば時間作れるじゃんと思うと思います。
けどスマホ触らずに生活するなんて無理ですよね。
たぶん多くの人がスマホがないと生きていけないと思います。
上のツイートでも触れたようにスマホは良い意味でも悪い意味でも人を夢中にさせます。
なので今回はそんなスマホに夢中な人が時間を作るためのスマホの使い方について紹介していきます。
これを読めば、実践すればあなたはいつの間にか時間に余裕ができます。そして今までできなかったことが楽しめたりします。
スマホの使用目的
まずスマホを何のために使ってるか考えていこうと思いますが、もうそんなの1つですよね。
楽しむためですよね。もちろんスマホを使って勉強してる人もいるし、ほかにも様々な使い方をしている人はいます。
ですが学生ならたぶん、Twitterを見たり、インスタを見たり、ゲームしたり、動画を見たりしていると思います。
けどこれがさっき紹介した通り、人を良い意味でも悪い意味でも夢中にさせます。
楽しむためにスマホを使ってますが、あなたはスマホを使うときに交換条件として何かを差し出しています。
じゃあ何を交換条件に差し出しているのか?
それは時間です。これは何をするにも人間が差し出している交換条件です。けどこの時間はすごく重要なんです。
だってみんな時間は24時間しか与えられません。なのに人は簡単に時間を交換条件にしてしまいます。
けど誰もが楽しいことばっかりしていたい。けどやらなければならないこともある。じゃあどうすればそんな時に時間を作れるのか?
それは簡単でスマホの使い方を工夫すればいいんです。
ではその工夫の方法について紹介していきます。
スマホを工夫して使おう
スマホを使わないようするのは難しいなら工夫しようと紹介したので、ここからはその工夫について紹介していきます。
工夫としては3つあります。
- 時間を決めて使用する
- スマホを手の届かない時に置く
- 電源を切っておく
では順番に紹介していきます。
時間を決めて利用する
時間を決めて利用する。これはスマホの使い方の工夫において最も簡単です。
学生が勉強しているときに最も有効です。
やり方としては、勉強の間の時などスマホを使うときに時間を設定しておく。そして時間が来たら、スマホを置いて勉強に戻る。
自分も実践していてすごく使えます。
勉強し始めたら終わるまでスマホを触ってはいけない。こんなことを言う親はいると思います。
ですがもう今の学生はスマホなしでは生きていけません。なのでこんな工夫もありだと思っています。
注意としては時間を無視してそのままスマホを使い続けないようにすることです。これをしてしまうと意味がないです。
スマホを手の届かないところに置いておく
スマホを手の届かないところに置いておく。これは時間を決めて利用するのをできないと難しいです。
ですがこれも時間を作るうえですごく効果的です。
スマホを手にもって見てしまうから時間を奪われてしまいますよね。じゃあどうすればいいのか?
スマホを手の届かないところに置く。ただそれだけなんです。
しかもある研究でスマホが自分の目の届く範囲にあるだけで、集中力が落ちてしまうと聞きました。
そういう理由からもスマホは自分の手の届かないところに置くべきなんです。
やり方は簡単で、自分の部屋で勉強だったり、何か他のことをしようと思ったときにリビングなどにスマホを置いておきます。
そしたらリビングまで取りに行かないといけないのでめんどくさいですよね。
めんどくさいからいいやと思って取りに行かなくなる可能性もあるんです。
さっきのやり方は、どうしてもスマホを使わないと無理な人にとっての工夫ですが、それができるならこの方法ができると思います。
結論、スマホを使う時間が減れば、ほかのことに使える時間が増えます。
スマホをいきなり使わないようにするのは難しいです。じゃあ段階的に使わないようにしていけばいいんです。
次の工夫はよりスマホからの距離を遠ざけていく工夫になっています。
電源を切っておく
電源を切っておく。これはさっきの手の届かないところにスマホを置くより辛いと思います。
ですがこれができたら正直スマホなしで生きていけます。
電源を切ったら友達からの連絡が来てるかとか、ずっと考えてしまうと思います。けどその考えるのもなくなるほどにスマホから解放されたら一気に時間ができます。
ですがそこまでできる人はいません。なので学生であれば、今日は勉強すると決めたら何時から何時までは電源を切っておく。
これだけでもさっき紹介した工夫と似ていて、めんどくさいから電源を付けない可能性も出てきます。
まぁ少しめんどくさいと思っても、使いたい人は使うので、あくまで可能性の話です。
ですがこの方法もかなり効果的です。自分も中学3年の頃、受験勉強をするときはいつも電源を切ってました。
そしたら全くスマホのことが気にならないので、いつの間にか3時間経ってたことなんて当たり前でした。
おまけ
ここまではスマホと距離を置いて、時間を作る工夫を紹介してきました。ですが正直今回の3つの方法も無理だという人はいます。
なのでそんな人のために、時間を作れつつ、スマホとの距離をそんなに話さない工夫を紹介します。
その工夫は、先に作った時間を使い、そのあとにスマホを使う方法です。
これは少し説明が難しいですが説明していきます。
この工夫は学生が宿題などのやらなければならないことがあるのに時間がない人向けです。
簡単に説明すると、先に宿題をやってしまってから、スマホを触るということです。これだったらスマホが手から離れるのは最低限の時間ですみます。
なのでスマホを手から離す努力をするのではなく、手から離さない努力というほうが正しい表現だと思います。
スマホを触りたいから時間を作って、やることをやってしまう。これも1つの時間の作り方だと思っています。
まとめ
今回はスマホの使い方の工夫について紹介しました。
途中でも紹介した通り、スマホは良い意味でも悪い意味でも人を夢中にさせます。
そしてスマホは楽しみの代わりに時間を奪っていきます。時間はすごく重要なのに、簡単に奪われてしまいます。
ですが時間は自分の意志で作り出せます。どうやって作り出すのか?
結論、スマホと距離を置くことです。今回はそんな距離を置くための工夫を紹介しました。
正直今、スマホと距離を置けなかったとしても、この工夫をぜひ覚えていてください。これをいつか使うときが来るかもしれません。
その時にこの工夫を使って自分の時間を作ってみてください。
コメント