【中学生】偏差値64なら定期テストは○○点取れる

ノウハウ・体験談

今回は偏差値64ならば定期テストで何点取れるのか、その点数を取るためには何をしなければならないのかを紹介していきます。

偏差値64だけどどれぐらい取れるのか、点数をあげるためにはどうすればいいのか迷っている人はこの記事を見ればすべて解決できます。

気になる人はぜひ見てください。

偏差値64なら400点は取れます

結論から紹介すると、偏差値64の人であれば、学校の定期テストで400点取れます。

自分は中学生のころ偏差値がなかなか伸びず偏差値56だったときは、学校の定期テストで350点しか取れていませんでした。

ですが勉強のやり方を知っていくと、どんどん成績が伸びていき、テストの点数が400点以上を超えるようになりました。

その後の模試で自分は偏差値64を取ることができました。

偏差値70460~500点
偏差値60400~460点
偏差値50300~400点

そのとき、友達の偏差値、テストの点数を聞くと、上の表のようになっていました。

偏差値が70超えている人などは、学校の定期テストは余裕、どれだけ100点をとれるかという風に考えていました。

偏差値が60ぐらい、自分のような人は、頑張って全教科80点以上をしっかりとろう、得意な教科は90点を取ろうという感じでテストに臨んでいる人が多かったです。

偏差値が50の人は、平均点を超えることが目標、できるならば70点、80点取れるように頑張ろうといった感じでした。

正直この偏差値と点数は目安です。

だから偏差値とは関係なくテストの点数が取れる人、テストの点数が低くても、偏差値が高い人もいます。

ですが基本は学校のテストは、5教科の基礎を問題にしています。

なのでしっかりとテストの点数が取れるようになっていけば、どんどん模試で点数が取れ、偏差値も上がります。

400点取るためにやること

「偏差値と点数の目安がわかったけど、どうやって勉強すればいいかわからない」

こんな人が多いと思います。

その人は過去に定期テストで300点取るためにはどうすればいいのかを記事にまとめているのでそちらを見てください。

記事の中では300点の取り方だけでなく、400点の取り方についての紹介しています。

ですがここでも簡単に紹介しておきます。

目標を決めよう

まず最初にやることは目標を具体的に決めることです。

テストで400点を取ろうと思ったとき、あなたはどのように考えますか?

「全教科80点取れば、400点取れる!」

このように思う人が多いですが、間違いです。

なぜなら人には得意な教科苦手な教科があるからです。

得意な教科で80点取るのと苦手な教科で80点取るのは難しさが違います。

なので400点を取ろうと思ったら、得意な教科で高い点数を取り、苦手な教科の点数が低くても大丈夫なように得点配分を考えましょう

例えば、自分は数学が得意だから90点を取って、英語が苦手だから70点以上取れるように頑張ろうという感じに考えます。

こうすれば、400点を取るためのイメージがわいてきます。

なのでしっかりと具体的な目標を決めましょう。

具体的な勉強量を知る

次にやることは具体的な勉強量を知ることです。

1つ前で400点を取りたいなら点数配分を決めようと紹介しました。

ですが90点取る、80点取ると決めてもどれぐらい勉強すればいいのかわからないですよね。

なのでこれぐらい勉強すれば、これぐらい点数が取れるということを知りましょう。

具体的な勉強量ついては過去の記事で紹介しているので気になる人はこちらから。

あとは勉強する

ここまでのことをできたら、やることは1つだけです。

あとは、勉強をたくさんするだけです。

テストで点数取れない人は、正直勉強量が足りてないです。

勉強量が足りていないこと、気づいていますよね。

ここからは、その事実から目を背けず、向き合う場面です。

そのまま逃げ続けたら、そのまま点数が上がらないだけです。

なので少しでも400点を取りたいと思うのなら勉強しましょう

まとめ

今回は偏差値64なら定期テストで何点取れるのかについて紹介しました。

正直、偏差値が○○だから点数は○○点に絶対なるということではないです。

ですが途中の表の目安に届いておらず、その点数を取りたいと思う人は、この記事を参考にしてください。

実際に試してみれば、今までと違った点数の伸び方を感じることができます。

勉強のやり方、楽しさを覚えれば、これからの受験を頑張ることができます。

そして偏差値64の人はもっと点数を取り、もっと偏差値もあげれるように頑張りましょう。

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