【中学生必見】高校受験に落ちた人が語る。気持ちを作れない人は受験に落ちる。

勉強

学生がする挑戦の中でも大きい挑戦の1つ、それは受験です。

たぶん多くの学生が、受験に受かるために頑張っていると思います。特に中学生は、小学校の時に受験をしていなければ、初めての受験です。

初めての受験。けど自分は行きたい高校がある。けど何をすればいいのかわからない。そんな人が多いと思います。

そんな人向けに勉強方法などを紹介できれば、いいのですが、自分は高校受験に1度落ちています。

なのでそんな自分が今回紹介するのは落ちた受験生がここができていなかったというところを3つ紹介していこうと思います。

この記事は受験に受かるためのことは書いてません。受験に落ちないためのことを書いています。ですが知っておいて損はないです。

なので、ぜひ学生の人にこれを読んで、受験に落ちないように頑張ってほしいです。

ではさっそく紹介していきます。

結論 落ちる人は気持ちができていない

結論から話すと、受験に落ちる人は努力不足とかもあります。

ですが1番は気持ちができていないことです。

たぶん落ちてる受験生の7割以上はこれだと思います。これができていない人は受験だけでなく、ほかのことでも失敗したりします。

けど失敗なんて誰もしたくないと思います。なので今回は受験についてですが、詳しく説明していきます。

気持ちができていない受験生はこの3つのことが決めれていない人が多いです。

  • 志望校を決めるのが遅い
  • 何をしたいか決まっていない
  • 勉強する気持ちができていない

この3つについて詳しく説明していこうと思います。

志望校を決めるのが遅い

たぶんこれが今回紹介する3つの中で、1番受験の合格などに関係しています。

自分も志望校が決めるのが遅くて、受験に落ちました。ですが自分だけでなく周りの人を見ても、志望校を決めるのが遅い人は受験に落ちている人が多かったです。

じゃあどうして志望校が決めるのが遅い人はなぜ受験に落ちるのか?

それは勉強の計画を立てるのが遅れるからです。

受験は無駄な勉強ばかりしてても受かりませんよね。効率的にたくさん頑張らないといけない。

そしてどれぐらいの賢さの学校に行きたいかで勉強内容は変わってきます。

例えば偏差値60以上の学校に行きたいのに、いつも当たり前に解ける教科書に載ってるような問題ばかり解いてても、高校には受からないと思います。

もちろん基礎はしっかりと固めないといけないです。ですが、基礎から抜け出さずに勉強していても全く成長しません。

そんな風に高校によって勉強内容はかなり変わってきます。

ですが志望校が決めるのが遅くギリギリで学校を決めてしまったら、勉強量が足りないですよね。

もちろん学校を選べるように俺はたくさん勉強する。といった人もいます。ですが目標がないのに頑張り続けるのは正直しんどいです。

それに志望校が決まっていれば、まっすぐ進めるような道を寄り道して進まないといけません。こんなことしてたら、時間も足りないし、疲れます。

なので受験は志望校を決めるとこからがスタートだと思っています。なのでぜひ早いタイミングで志望校を決めるのがおすすめです。

ですが、正直志望校がそんなに早く決まったら苦労しないですよね。

自分も志望校が決まったのは受験の2か月前とかでした。

じゃあ何を基準にして志望校を決めればいいのか?それは次の話につながってきます。

何をしたいか決まってない

1つ前では志望校について紹介しました。ここからは志望校を決める基準に関することを紹介していきます。

たぶん多くの人が志望校をどうやって決めればいいのか迷っている。

そんな人は高校で何をしたいか決まっていないことが多いです。

こんなことを言われても高校なんて行ったこともないしわかるわけないじゃんと思います。

自分も中学生なら同じことを言っています。じゃあどうやって高校でやりたいことを決めるのか?

それは本を読むことです。たぶん多くの人が何も関係ないじゃんと思いましたよね。

けど実はこれが重要だと思っています。じゃあなぜ本を読む必要があるのか?

それは中学生は世界を知らないからです。こんなこと言ってますが、高校生の今でも全く世界を知りません。

ここで紹介する世界というのは、職業に関することなどです。

なりたい職業が決まっているならそれに向かって全力で進めばいいですが、決まっていない人はかなり道に迷います。

自分も中学生のころ、自分は何になりたいのかをずっと考えてました。今ではもう将来何になりたいかは決まりましたが、すごく時間がかかりました。

中学生で将来を考えることは難しいと思います。なので中学生のうちは、興味がある職業をいくつか見つけましょう。

中学生のうちから1つに決めなくてもいいです。些細なことで全く違う職業に興味がわくことも全然あります。

なので志望校を決めるためには、いくつかなりたい職業を考えておき、その中でも選択肢が多いほうに行けるような学校選びをしましょう。

難しいかもしれませんが、高校生になっても同じことをします。なので練習と思って頑張りましょう。

勉強する気持ちができていない

受験に落ちる人は勉強する気持ちができていないです。

さっきまでの志望校に関する話と変わりますが、これもまた受験生が落ちる理由の1つです。

受験って自分の学力が行きたい高校に十分に到達してるのなら、勉強しなくてもいいと思います。

ですが自分の学力より高い学校にいる場合は、それなりに勉強する覚悟が必要です。

なのになぜか多くの人が受かるだろうと謎の自信を持っている場合があります。

勉強する気持ちが出ていないんですよね。これはさっきまでの内容よりシンプルです。

結論としては、本会で高校に受かりたいなら、勉強して頑張ろうとする気持ちを作りましょう。

まとめ

今回は受験に落ちる人は受験に対する気持ちができてないということを紹介しました。

正直受験を甘く見て、受験に落ちたときに後悔する人います。そんな人になってほしくないので今回の記事を書きました。

ぜひこのことを心にとどめておいて、受験に受かるように頑張ってください。最後までやりきることが大事です!

コメント

タイトルとURLをコピーしました